外国の駐日大使等をお招きしての講演会は、今回で29回目と大変歴史のある行事です。
この後援会は本来は30年7月に開催する予定でしたが、台風の上陸と重なったことから延期することとし、この日になったもので、お忙しい中、講演に来ていただいたコジャタエフ閣下には改めて御礼申し上げます。
母国カザフスタンはカスピ海に面するアジアとヨーロッパの境目に位置する国で、面積2,724,900㎢と世界で6番目に広い国土を持ち、石油、天然ガス、レアアースなど地下資源に恵まれており、これらの開発には日本企業も参加しています。
また、首都アスタナは日本の建築家故黒川紀章氏の都市計画案に基づき開発が進められており、日本との縁が深くなっています。
講演では、流暢な日本語でカザフスタンの歴史や文化についてお話しいただき、時間を忘れて聞き入りました。
質問にも丁寧に答えられ大使のお人柄がにじみ出る大変素晴らしい講演会となりました。
コジャタエフ閣下におかれましては公務で大変お忙しい中ありがとうございました。
また、講演の交渉を行っていただいた白井国際交流協会の栗谷川さんをはじめ、協会の皆さまに御礼申し上げます。
今回の講演会をきっかけに白井市とカザフスタンの交流が深まることを期待します。
コジャタエフ大使の講演の様子です。 パアワーポイントを用い、流暢な日本語で、大変わかりやすい講演でした。 |
講演終了後、感謝の気持ちを込めて記念品を贈らせていただきました。 大変お忙しい中、白井市でご講演いただきありがとうございました。 |
最後に記念撮影いたしました。 左から、国際交流協会林会長、コジャタエフ大使、私です。 |
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