外国の駐日大使等をお招きしての講演会は、今回で28回目と大変歴史のある行事です。
イスマイルザーテ大使は在日歴通算21年と長く、日本文化に大変精通されている方です。
母国アゼルバイジャンはカスピ海に面するアジアとヨーロッパの境目に位置する国で、面積86,600㎢で北海道とほぼ同じ大きさで、石油など天然資源が豊富で、石油や天然ガスを輸送するパイプラインも整備されています。
講演では、流暢な日本語でアゼルバイジャンの歴史や文化についてお話しいただき、時間を忘れて聞き入りました。
質問にも丁寧に答えられ大使のお人柄がにじみ出る大変素晴らしい講演会となりました。
大使の講演に引き続き、日本にお住まいのアゼルバイジャン出身の女性により舞踊が披露せれました。
イスマイルザーテ大使におかれましては公務で大変お忙しい中ありがとうございました。
また、講演の交渉を行っていただいた白井国際交流協会の栗谷川さんをはじめ、協会の皆さまに御礼申し上げます。
今回の講演会をきっかけに白井市とアゼルバイジャンの交流が深まることを期待します。
今回は西白井複合センターで開催しました。 |
イスマイルザーテ大使の講演の様子です。 アゼルバイジャンの歴史や文化について丁寧にお話しいただきました。 大変お忙しい中、白井市民のためにありがとうございました。 |
第二部では色鮮やかな衣装をまとった舞踊が披露され、 会場内は大変華やかに彩られました。 |
講演終了後、記念撮影をさせていただきました。 右から白井市国際交流協会の林会長、私、 イスマイルザーテ大使とご家族、栗谷川さんです。 |
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