私は、市長に就任した平成23年の株主総会から出席し、今年で4回目となります。
過去3回とも総会での決議事項終了後に、公費負担の無い更なる値下げとアクセス特急の白井市内駅への停車について要望してまいりました。
今年の株主総会では、4月18日の私のブログでお知らせしたとおり、北総鉄道(株)の自助努力により通学定期の現状維持(H27年~36年 25%値下げ)、普通運賃2.7%、通勤定期0.6%の値下げが実行されます。
この値下げが実現するまでには、沿線6市、千葉県、京成電鉄(株)、北総鉄道(株)はじめ多くの方々のご尽力のたまものと思っています。
しかしながら、北総線の運賃は他社の運賃と比べるとまだまだ高いと言われていますので、運賃の改善や引き続き市内駅へのアクセス特急の停車について要望しました。
発言内容
・平成27年度以降の運賃について、通学定期運賃の現行維持がなされたことについては、森田千葉県知事と京成電鉄花田会長、そして、北総鉄道金子社長の英断、そのご努力に対し感謝申し上げます。
・事業報告では、14期連続の黒字が確保でき、順調に累積債務や有利子負債が減少していることをみても、経営の安定化が進んでいるものと安心しています。
・旅客運輸収入に多大な影響を与える、旅客需要は全体的に微増に留まる中、若干なりとも、旅客数が増加したとのことですが、今後も引き続き、鉄道利用者の増加、運賃収入の増加に繋がるよう白井市も含む沿線6市は、連携しながら施策を講じていく所存であり、御社におかれましても、諸施策に積極的に協力を願い、そして、まだまだ高いと言われております、運賃の改善につなげられるよう、さらなる経費削減や増収対策に積極的に取り組まれることを引き続きお願いします。
・また、多大な資金需要を要する、北総線の耐震化については、これまで沿線6市で、北総地域の重要な交通資源である北総線の役割を再認識し、安全・安心といった鉄道輸送の基本的責務に対し、沿線自治体としてどのような支援・協力を果たすべきかについて、話し合ってきました。
・御社からは、5月8日付けで、「北総線の耐震補強に対する補助金交付について」の要望書をいただいておりますが、当市としては、多くの北総線を利用する市民及び鉄道施設付近に居住する市民等の安全を確保するとともに、将来に渡る市民の安全輸送を確保する必要性を十分認識しており、御社と当市は耐震化に係る考え方は同じ方向に向いているものと捉えております。
ついては、耐震化を円滑に進められるよう、要望に応えていきたいと考えております。
・最後に、これまでも重ねてお願いしております、アクセス特急の白井市内駅の停車については、白井市民の切なる要望として、関係各社とご協議いただき、実現に向けてご尽力いただきたくお願い申し上げます。
【北総鉄道株式会社 平成25年度決算の主な概要】
○輸送人員は、前期比907千人、2.6%の増で36,414千人
○営業収益は、前期比4億8千5百万円、3.0%の増収で
164億7百万円
○旅客運輸収入は、前期比3億円、2.6%の増収で119億1千9百万円
○営業利益は、前期比1億4千5万円、2.7%の増益で55億5千8百万円
○営業費は、前期比3億3千9百万円、3.2%の増加で108億4千9百万円
○営業利益は、前期比1億4千5万円、2.7%の増益で55億
5千8百万円
5千8百万円
○経常利益は、前期比2億5千4百万円、5.8%増益で46億4千7百万円
○当期純利益(法人税等を差し引き後)は、前期比2億2千3百万円、8.4%増で28億9千1百万円
○繰越損失は202億3千4百万円
○有利子負債は852億6千6百万円
【北総鉄道株式会社の回答】
≪増収対策について≫
・経営健全化を確実なものとするためにも、経費節減はもとより利用者増のために沿線6市と連携・協力して取り組むことは、鉄道事業者として当然の責務であり、今後は、従来以上に具体的な増収対策を講じ着実に増収効果を挙げることができるように努力する。
≪耐震補助について≫
・北総線は、沿線地域にとって、かけがえのない社会インフラであり、首都直下地震に備えての耐震化は喫緊の課題ととらえている。平成27年度からの沿線6市一体となった耐震補助の実現について協力をお願いしたい。
≪アクセス特急の白井市内駅停車について≫
・アクセス特急は京成電鉄が第2種鉄道事業として運行しており、その停車駅について答えることはできないが、一般論として、毎年実施している各駅の乗降客数の推移、停車駅追加が所要時分に与える影響等を調査分析して北総が運行している列車との乗換えを含め、北総線全体としての利用者利便を考えることとなる。
【北総鉄道株式会社の回答】
≪増収対策について≫
・経営健全化を確実なものとするためにも、経費節減はもとより利用者増のために沿線6市と連携・協力して取り組むことは、鉄道事業者として当然の責務であり、今後は、従来以上に具体的な増収対策を講じ着実に増収効果を挙げることができるように努力する。
≪耐震補助について≫
・北総線は、沿線地域にとって、かけがえのない社会インフラであり、首都直下地震に備えての耐震化は喫緊の課題ととらえている。平成27年度からの沿線6市一体となった耐震補助の実現について協力をお願いしたい。
≪アクセス特急の白井市内駅停車について≫
・アクセス特急は京成電鉄が第2種鉄道事業として運行しており、その停車駅について答えることはできないが、一般論として、毎年実施している各駅の乗降客数の推移、停車駅追加が所要時分に与える影響等を調査分析して北総が運行している列車との乗換えを含め、北総線全体としての利用者利便を考えることとなる。
0 件のコメント:
コメントを投稿