発電所の内容として
・発電容量 約1,935kW(約2メガ・・いわゆるメガソーラー)
・太陽光パネル 8,064枚(240W/枚)
年間発電量 200万kW(一般家庭350世帯分)・・太陽光発電協会(一般社団)「表示に関す
る業界自主ルール」
・敷地面積 38,000㎡
という発電内容です。
市では、自然を愛し調和とうるおいのあるまちづくりを目指し、平成8年に「環境都市宣言」をし、昨年4月に策定した「第2次環境基本計画」では、太陽光発電などのクリーンエネルギーの普及や二酸化炭素の排出削減など、地球温暖化防止に取り組んでおります。
まさに、クリーンエネルギーを代表する太陽光発電として、京葉ガス(株)のメガソーラー第1号が白井市に設置されたことは、市としても大変意義深いものです。
市では、市民が太陽光発電やガスを利用した発電機の設置などに補助をするなど、今後も事業者や市民とともに地球温暖化防止に努めてまいりたいと思いますので、皆様のご協力をお願いします。
京葉ガス潟山社長(右から3人目)をはじめ、関係者の皆さんと 共に、テープカットです。市としても意義ある施設の設置です。 |
施設全体を見渡せる少し高い位置に設置された
見学施設から望むメガソーラ施設です。
概要を説明いただきました。
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奥に見えるのが、京葉ガスグラウンド(野球場)のバックネットです。 グラウンドを取り囲むように、広い敷地一面に設置されたソーラー パネルは、圧巻です。新しいエネルギー時代の幕開けを実感しました。 |
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