会長の山﨑 明さんのあいさつでは、高齢者クラブ(当時は老人クラブ)は昭和38年に白井村の時代に設立されたこと。会長さん自身は30代で、父親が老人クラブに加入し、農業の忙しい時にやれ会合だ、視察旅行だと出かけて行き、働き手が足りないと思ったことが有ったが、今、自分がその立場、年齢になってやはりその年代になると同じ事をするのだなぁとしみじみおっしゃっていたのが印象に残りました。
高齢者クラブの会員は現在21クラブ約1,300人で、皆さんそれぞれの地区でゲートボールや芸能・文化活動、奉仕活動などに活躍しています。皆様、ますますお達者で白井市のまちづくりにお手伝いをお願いいたします。
式典であいさつに立たれた歯科医師でもある白須賀衆議院議員のお話しでは、日本人の死亡原因で肺炎が高い率を占めているそうです。
肺炎の原因の一つに口腔内細菌が誤嚥により肺に入り起こすことが多いので、夜寝る前に歯磨きをすると予防につながり医療費の削減にもなるとのアドバイスが有りました。
現在、我が国は急速に高齢化が進んでいます。白井市においても、若い世代も転入していますが、高齢化も進んでおり、高齢化率(65歳以上人口)は20%、12、500人を超えましたが、高齢者のほとんどは元気で、地域で活躍しています。
市では、健康寿命を延ばすための生きがい支援事業や介護予防事業を積極的に進めており、高齢者クラブへの支援もその一環であります。
創立50周年を契機に、山﨑会長のもと、白井市高齢者クラブの益々の発展と多くの新規加入会員によりさらに活性化されることを祈念いたします。
山﨑会長のご挨拶です。ますますお元気です。 温厚で誠実なお人柄が、会員の皆さんから信頼されているものと 思います。 これからもよろしくお願いいたします。 |
功労者表彰の受賞者の皆さんです。 司会者の隣から、中央会高齢者クラブ伊藤純さんほか、 5クラブ・個人1名の皆様です。おめでとうございました。 |
ご挨拶いただいた「しらすか衆議院議員」です。 歯科医師でもあり、死亡率の高い「肺炎」がお休み前の 「歯みがき」だけでかなり予防できるというアドバイスをいただきました。 簡単なことですので、皆さんも実践してみてください。 ご指導ありがとうございました。 |
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