この事業所は、平成元年から老人福祉センターの1階部分に社会福祉協議会が運営する福祉作業者が有りましたが、障害者自立支援法、障害者総合支援法の施行により、法定事業所として新たに開所したものです。
現在、みのりには知的障害者、身体障害者15人が働いています。
働くということは、生活を維持していくことはもちろんのこと、社会への貢献、あるいは自分の夢を実現させるといった様々な意味を待っていて、このことは、一般企業への就労だけでなく福祉的就労であっても同じだと思います。
15人の皆さんは、みのりでいろいろな仕事に挑戦し、働く意義を実感してください。
指導者、支援者の皆様にはなお一層のご支援ご協力をお願いいたします。
開所式で挨拶させていただきました。福祉作業所時代から 何度も伺っていますので、顔見知りの通所利用者の皆さんから 声をかけていただき、元気をいただきました。 |
「みのり」で行われている作業の紹介です。自主製品では、 「ウコン」や「EM製品」の製造などがあり、受注作業では、 「都市鉱山」と言われる小型家電の分解作業、文房具の袋詰め などがあります。これからも引き続き頑張ってください。 |
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