白井市民大学校は平成17年度に開校し、今年で8年目を迎えました。
学部は「健康生活学部」、「シニア学部」、「しろい発見学部」の3学部で、昨年度までに616人の方が卒業され、卒業後は大学で学んだことや仲間作りを契機に、同期、同学部の方々がサークル活動やボタンティア活動を行っています。
今年度は健康生活学部27人、シニア学部30人、しろい発見学部25人の計82人の入学です。
白井市の人口構成を見ますと、50歳代後半から60歳代の方が多く、近年では団塊の世代の皆様が会社をリタイアされ、地域中心の第2の生活に向かってスタートをきる方々も増えてきました。
こうしたなか、市民大学校においては、健康的な生活の実現、シニア世代の仲間作り、地域の魅力発見など、白井市で豊かな生活を送っていただくための講座を提供させていただいております。
本日入学された皆様には、市民大学校で多くの「出会い」や「発見」をきっかけに、活力が生まれそれが地域に広がり、白井市がますます発展していくことを望みます。
82人の皆さん、ご入学誠におめでとうございます。
先輩の皆さまを前に恐縮ですが、校長としてご挨拶させていただきました。 |
入学式終了後、順天堂大学院島内教授をお招きし「生涯学習と 健康なまちづくり」と題して「市民大学校公開講座」を開催し 多くの皆様に参加いただきました。 |
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