この大会は、白井市体育協会が主催し、白井ゴルフ協会が主管して今回で第40回目という節目を迎えました。
会場の船橋カントリークラブは、昭和37年に当時日本でもっとも有名なゴルフコース設計家の一人で、白井村(当時)の富澤誠造氏の設計で、今年が開場50周年に当たる名門コースです。
大会には236名という大変多くの市民が参加され、爽やかな風の吹く新緑のコースでプレーを行いました。
大会は新ぺリア(隠しホールにハンデを設定)方式で、私は表彰式に出席させていただきましたが、会場のクラブハウスは満員で皆さんプレーを振り返っての楽しいひと時となりました。
総合優勝された方は、グロス85、ネット69.4という見事な成績でした。
表彰は、女子の部、シニアの部、ドラコン、ニアピン、飛賞、ブービー賞など協賛された企業などからたくさん提供され多くの方が受賞されました。
また、この大会は7月18日に開催される「第63回印旛郡市民体育大会」のゴルフ競技の出場選手選考会も兼ねています。
今大会の成績をもとに白井の代表選手を決定するとのことですので、選手になられた方は、優勝を目指し頑張ってください。
表彰式でご挨拶の機会をいただきました。 後ろの絵は、山下清画伯監修のタイル画だそうです。 さすが、名門コースです。 |
たくさんの参加者でにぎわう表彰式会場です。 左側には、参加者全員にいきわたるよう賞品が用意されており、 主催者のやさしい配慮が感じられます。 |
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