催しの趣旨は、船橋カントリークラブがアウトコース9ホールを開放し、ウォークラリー方式でホールごとにスタンプを押してもらい、手入れされた素晴らしい芝と周りの景色、新緑の自然を楽しみながら散策するというものです。
また、コース内8番ホール脇には県指定の史跡「清戸の泉」(平安時代初期の大同年間の日照りの際に、老僧が竜神に雨乞いをして雨を降らせたという伝説)があり、千年以上にわたり清い湧水を続けています。
当日は天候に恵まれ約300人の参加者が散策をしたり、コースの中でお弁当を広げたり楽しんでいました。そして、最終ホールたどり着いたところで、共栄会の方々が育てた農作物などがプレゼントされました。
私は、第1回から数回市の担当として参加したことが有りますが、今回の参加者の多さに感動しました。
この催しが長く続きさらに発展し、これからも地域に密着したカントリークラブになることをお祈り申し上げますとともに、船橋カントリークラブ、共栄会の皆様に敬意を表します。
参加者が多くなっているのに驚きました。関係者の努力と 健康志向の高まりによるものと思います。 |
今も豊かに水を湛える「清戸の泉」です。神々しさすら感じられます。 船橋カントリー内の豊かな自然のなかにあって、しっかり管理されて いるからこそ、今も残されているものと思います。 |
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