今回の社会福祉大会は30回目の節目の大会となりました。
昭和61年に白井市社会福祉協議会が設立し、同時に社会福祉大会も始まり、以来30年間、市の発展とともに市民の福祉の充実にご尽力いただき、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
大会は、開会宣言の後、就労継続支援B型事業所みのり(福祉センター内)による福祉の詩の群読、続いて、長年にわたる福祉活動や社会福祉事業の発展にご尽力をいただいた方々の表彰が行われ、特別功労者に16者、優良社会福祉事業関係者に11者、優良社会福祉施設及び団体等に3者、社会福祉事業協力者に6者、計36者が表彰されました。
また、併せて福祉標語コンクールの入賞者の表彰が行われ、小学校の部で5名、中学校の部で3名が受賞しました。
受賞者の皆さん誠におめでとうございます。
これからも市の福祉の発展にご協力をお願いたします。
また、来賓祝辞の後、第2部として、腰塚勇人氏を講師にお招きし、「命の授業」~今の幸せに気づくことから夢は広がる~という演題でのご講演、第3部として、しろいふるさと大使のイワイガワさんをお招きしてのミニライブが行われ、第30回の節目にふさわしい素晴らしい大会となりました。
ご協力いただきました皆様ありがとうございました。
開会にあたり、大会名誉会長としてご挨拶申し上げました。 |
長年にわたり、福祉の発展にご尽力いただいた皆様の表彰が行われました。 長年のご尽力に深く感謝と敬意を表します。 皆さま、受賞誠におめでとうございます。 |
福祉標語の入賞者の表彰の様子です。 どの標語も素晴らしい出来栄えで感心しました。 受賞者の皆さん誠におめでとうございます。 |
第3部では、しろいふるさと大使イワイガワさんによるミニライブが行われました。 会場内は爆笑の渦が巻き起こり、大変盛り上がりました。 お忙しい中、ありがとうございました。 |
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