この公園は、昭和42年に事業開始された千葉ニュータウンのこの区域に、昭和61年に市内最大の10ヘクタールを要する総合公園として位置づけられ以来20数年にわたり、整備に向けて千葉ニュータウン事業者が努力を続けてまいりました。
計画面積は最終的には7.8ヘクタールとなりましたが、この間、平成6年には公園の一部3.4haに文化会館、図書館等を開館し一部を先行して市民の皆様に利用していただき、このたび残りの4.2ヘクタール部分の整備が終わり、晴れて開園をむかえることとなりました。
白井総合公園は、市民の皆様の幅広い意見をいただくために専門家、近隣自治会長、市民公募の方などからなる総合公園建設検討委員会を設置し、整備計画について様々な議論していただき、総合公園建設構想案をまとめていただきました。
この構想案に基づきUR都市機構と協議を重ね整備計画をまとめました。
総合公園の特徴として、防災機能が第一に挙げられます。
万が一の災害に備えるために、ベンチの座面を外すとかまどとして利用できる「かまどベンチ」や防災トイレが設置できるように「防災トイレ設置用マンホール」を設けるともに、約1.5ヘクタールの平坦な「芝生広場」は災害時に一時避難場所として利用することができます。
この他にも、子どもたちに人気の「ローラーすべり台」や「子ども用複合遊具」、遊び感覚で運動が楽しめる「健康遊具」やウォーキング楽しめる「散策路」が設けてあり、子どもから高齢者まで誰もが気軽に楽しんでいただける公園となっています。
さらに、総合公園に隣接する山林を土地所有者のご協力をいただき、特別保全緑地として今回開園した総合公園と文化センターの庭園を結ぶ通路を整備し、一体的に利用できるようになっています。
3月31日は本市の発展にとって大きな役割を果たした千葉ニュータウン事業が収束をむかえた日でもあります。この日に千葉ニュータウン事業による公園整備としては最後となるこの総合公園が未来に向かって開園したことに感慨深いものがありました。
皆さんぜひご利用ください。
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| 白井総合公園の開園を記念してテープカットです。 左からURの奥山様、田中県議、私、秋本議長、検討委員会渡辺会長です。 風は強かったものの晴天に恵まれすばらしい門出となりました。 |
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| これは防災トイレ設置用のマンホールです。 |
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| 健康遊具の一つです。足裏のつぼを刺激する「健康快道」です。 後ろに見える赤いすべり台が子どもに人気の「ローラーすべり台」です。 |
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| かまどベンチです。座面を外すとこのようなります。 |




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