少年野球大会

１９日（土）に白井運動公園球場で「第26回　大塚杯争奪戦　少年野球大会」が開幕しました。
この大塚杯は、白井市スポーツ少年団及び印旛郡市スポーツ少年団の生みの親であり、また、印旛郡市少年野球連盟を結成し、初代会長として少年野球発展のために貢献された大塚　才一郎氏（故人）をたたえるものです。
大会には、毎年市内外から多くのチームが参加しています。今年は、市内6チーム、鎌ヶ谷市から4チーム、柏市から5チーム、我孫子市から3チーム、船橋市、酒々井町からそれぞれ1チームの20チームで優勝杯を競います。
天候にもよりますが、決勝戦は10月27日に南山公園球場で行われる予定です。
白井市からは、
・ホワイトピジョン
・白井ライナーズ
・清水口ファイターズ
・桜台ウィングス
・白井タイガース
・ＤＳツインズ
の6チームの参戦です。
昨年は、鎌ヶ谷市の中部ユニオンズが優勝しましたが、今年はどこのチームが優勝するか楽しみです。
大会開催にあったて、準備や大会運営に白井少年野球連盟、各チームの監督・役員、多くの関係者にご尽力をいただいておりますので、皆様に感謝申し上げます。


市内外から２０チームが参加しました。
過去この大会から甲子園球児やプロ野球選手が輩出されたと聞いています。
未来のスターは誰かな？

来賓を代表して挨拶させていただきました。
「大塚杯」の奪取に向け日ごろの練習の成果を存分に発揮して下さい。
 

選手を代表してホワイトピジョン（白井市）の主将による選手宣誓です。
熱戦を確信させる力強い立派な宣誓でした。