この試食会は、一昨年の東日本大震災を契機に、しろいの梨の安全宣言や美味しさのPRのため本格的な出荷に合わせ始めたもので、3回目となります。
今年は、3月の平均気温が記録的に高かったことから、幸水の初出荷が例年より1週間程度早い7月24日で、これから本格的な出荷が始まり8月6日頃にピークを迎え、続いて豊水はお盆明けの20日過ぎ頃からと予想しています。
今年の幸水の出来は、梅雨時の雨が比較的少なく、梅雨明けが早かったことなどから実が引き締まっていて、昨年は糖度が12度でしたが今年のは13度と甘みが増し、みずみずしく香りがよく大変美味しく出来上がりました。
試食会には、小さいお子様を連れた7家族のほか、築地や松戸の市場の関係者、マスコミの方も多く取材がありました。
また、白井市が応援しているJ1リーグ 柏レイソルから有望な若手選手
秋野 央樹選手(18歳) MF (印西市出身)
木村 裕選手 (19歳) FW
小林 祐介選手(18歳) MF
の3人のJリーガーも試食会に参加してくれました。
千葉県は日本一の梨生産量。白井市は千葉県一の梨生産量。すなわち自称日本一の梨の生産量(実際は全国4位)を誇る白井の梨を今年も皆さんに紹介していきます。
まずは、来週29日(月)には築地市場でのPRを行い、後日、大田市場でも行います。
また、9月13日(金)には柏レイソルサッカー場での「しろいホームタウンデー」、9月15日(日)(予定)には中山競馬場「白井特別レース」での梨のPR。昨年に引き続きタイ王国での販売など予定しています。
皆さんも家庭でのデザート、お中元や贈り物に白井の梨を活用いただきたいと思います。
参加者全員で試食しているところです。 梨を一口かじると、皆から笑顔がこぼれます。 今年も美味しい梨が出来上がりました。 |
私も試食しました。 とても甘く、みずみずしい出来栄えに今年もヒットすることを確信しました。 |
子どもに大人気のなし坊も登場。 しろいの梨のPRには欠かせません。 試食会に華を添えてくれました。 |
沢山実ったしろいの梨が収穫の時を待っています。 梨農家の皆さんが心を込めて作っています。 皆さんに美味しく食べていただきたいと切に願います。 |
前列左から、小林選手、木村選手、秋野選手 後列左から秋本組合長、なし坊、私で記念撮影です。 選手の皆さん、暑い夏は白井の梨を沢山食べて、 元気にフィールドで活躍されることを祈念します。 |
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