研修会に先立ち、新たに防犯指導員になられた方105名に委嘱状を交付しました。
千葉県警察発表による白井市内における犯罪の発生状況は、平成15年の1,527件をピークに年々減少傾向にあり、昨年は756件と10年で半減しました。しかし、件数は半減したといっても、依然として自転車、オートバイ、自動車などの物盗の他や空き巣、忍び込みなどの侵入犯罪は身近なところで発生しています。
また、3月、5月には市内で高額被害の振り込め詐欺も発生しました。
市では現在、青色回点灯付車両でのパトロール、防犯等の設置や犯罪情報の提供など防犯抑止活動を実施しています。
今回の研修では、印西警察署生活安全課長の飯田 竜也氏を講師に、青色防犯パトロールに関する研修を行いました。
「自分たちのまちは自分たちで守る」のスローガンのもと市民・行政が一体となって犯罪の無い住みよいまちづくりを進めていきたいと思います。
委嘱状を交付させていただきました。 ご苦労をおかけしますが、2年間よろしくお願いします。 |
研修会に先立ち挨拶をさせていただきました。 市民・行政が一体となって犯罪の無い住みよいまちづくりを進めていきましょう。 |
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