今回の派遣される協力隊員は、大重 るみさんです。
大重さんは、現在まで白井第二小学校で5年間、その前は桜台小学校に5年間教師として勤務されています。
今回の派遣先は、エルサルバトル(中南米)マルセリノ ガルシア フラメンコ学校です。
エルサルバドルといえば、16日(日)に文化会館中ホールで講演されたマルタ・リディア・セランディア駐日大使の国です。
大重先生は、フラメンコ学校で主に算数の授業を行いますが、算数のほかに音楽や図工も指導されるとのことです。
また、住まいは現地の住宅にホームステイとのことで、一層地域になじんだ活動が期待されます。
期間は、7月から平成27年3月までです。
生活習慣や文化、食べ物、気候など日本とはかなり違った環境となりますが、健康管理に十分気をつけて活躍していただきたいと思います。
そして、再来年の4月には帰朝報告でのお土産話を楽しみにしています。
市長室で、記念写真です。左が協力隊員の大重るみさん、 右はJICA国際協力推進員の田村さんです。 |
派遣先でお役に立てばと、なし坊のポロシャツやウチワ、市の ガイドブックなどをお渡ししました。暑い国に行かれるので、 ポロシャツ、ウチワは大変喜んでいただきました。 |
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