大会には、印西地区消防組合も含め県内の22消防本部(局)が参加し、ロープ応用登はん、ほふく救出、ロープブリッジ救出の競技が行われました。
ロープ応用登はん競技は、登はん者と補助者が2人1組で協力し、器材を使わずに塔上から垂下されたロープを15メートル登はんする訓練です。
成績は、ロープ応用登はんの部で、印西西消防署の遠藤 昇副士長、田村 和久副士長が6位入賞と見事な成績を収めました。
昨年も同競技で印西西消防署の武藤 多加郎士長、遠藤 昇副士長が1位に輝き東京で行われた全国大会に出場しました。
この競技では2年連続で好成績を収めています。
消防職員は、常に市民の安全を確保すべく、火災や事故、災害の時に迅速・的確の行動できるよう常にあらゆる状況を想定した訓練を行っていますが、今回の成績は、このような地道な訓練の成果が表れです。
私は、昨年から印西地区消防組合の管理者をとなりましたので、これからも消防職員と一体となり、市民の安全のため業務を遂行してまいります。
入賞おめでとうございます。遠藤副士長、田村副士長と記念撮影です。 これからも鍛錬に努められ、市民の安全を守ってください。 |
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