市民大学校は、市長を学長として平成17年度に「健康生活学部」、「シニア学部」の2学部で開校し、平成22年度に「しろい発見学部」を新設し3学部体制となり9年目を迎えました。
昨年度までに619人の方が入学し522人の方が卒業しています。
卒業生は、
・更なる学習のステップアップのため他学部への入学や県の生涯大学に入学
・自らのミッションにより団体、サークルを創設して活動
・同期の親睦、交流団体を創設して活動
・市民講師として活動(市民大学校)
・公益的、地域貢献型の活動に参画
・市の政策形成過程に参画
・市政や地域に根差した活動に参画
するなど、多方面にわたり活躍しています。
今年度は、3学部とも定員を上回る申し込みをいただきましたが、抽選の結果、健康生活学部に30人、シニア学部に30人、しろい発見学部に25人の計85名の入学です。
私も学長として、昨年から3学部で各1講義を受け持ち市の歴史や行政、財政について講義しています。
本日晴れて入学された皆様には、それぞれ描くライフの実現に向けてできるだけ多くの講座を受講し、実りある学習を積み重ねていただきたいと思います。
また、市民大学に興味をお持ちの皆さんはぜひ来年度の募集に応募いただきたいと思います。
85名の入学生が全員卒業されることを祈念いたします。
定員を上回る申し込みいただきありがとうございました。 ご入学されました85名全員のお名前を一人ずつご紹介させていただきました。 |
校長として挨拶させていただきました。 全員が卒業され、各地域でご活躍されることを祈念いたします。 |
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