あい・あいは平成12年の介護保険事業開始前から、介護・介助を必要としている人にホームヘルパーの派遣や生活支援などの福祉事業を行っており、白井市では実績のある事業者です。
私も介護保険制度導入に当たっては、代表の土屋 亮子さんと意見交換したり相談しながらより良い居宅介護について考えてきました。
現在国では、介護保険制度の見直しを行っており、軽度の方(介護認定で要支援と判定された方)は、介護保険サービスから外し、市町村の支援事業に位置付けることを検討しているとの報道が有りました。
日本は、世界で例を見ない超高齢化社会を迎えようとしています。白井市においても高齢化が進んでおり、4月末現在の高齢化率は20.2%、12,621人が65歳以上で、そのうち介護認定を受けている人は1,670人、13.2%です。
しかし、ほとんどの高齢者は元気で暮らしています。市では、健康寿命を延ばし、できるだけ長く元気で暮らせるように介護予防事業に力を入れています。
転倒予防や体力向上のための「梨トレ体操」、認知症予防のための「脳いきいき教室」、各種健康診断の実施など健康づくりに力を入れています。
皆さんも、できることから始めて住み慣れた地域でたのしく住み続けていただきたいと思います。
ご挨拶される土屋亮子代表です。心のこもった 質の高いサービスを提供いただきありがとうございます。 |
お招きいただきありがとうございました。 ご覧のとおりアットホームな施設で、ホッとして 心が落ち着く感じがしました。 |
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