訓練内容は、実際の火災を想定した放水・中継訓練を主体とした訓練です。指揮、活動方針、放水訓練は消防団活動の基本となるもので、いざという時に備え定期的に訓練を繰り返し、しっかり身につけていくことが大事です。(私も23年間消防団活動を行いました)
4月からは、長い間消防団活動にご尽力いただいた小金谷団長に変わり、川上 正紀さんが新団長となり、新入団員も19名入団しましたが、団員定数352名に対し、281名と71名の定数割れとなっています。皆さんの入団をお持ちしています。
消防団は、生業を持ちながら、自分たちの地域は自分たちで守るという高い郷土愛のもと活動していただいています。
また、各自治会には同じような意識のもと、自主防災組織もあります。災害はいつ起こるかわかりませんので、いざという時にしっかり備えたいと思います。
激励の言葉をかけさせていただきました。 お休みのなか、訓練に参加いただきありがとうございました。 |
川上新団長のもとで、初めての訓練になります。 緊張感が漂っていました。新団長のもと、一丸となって 地域の安心安全のため、よろしくお願いいたします。 |
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