25日(火)、今年度に100歳を迎える2名の方に野田佳彦内閣総理大臣と白井市から祝詞と祝品を送りました。
ひとかたは、堀込にお住まいの高橋 まさ(「さ」は、旧かな文字)様で大正2年2月21日生まれです。
山形県のお生まれで50年前に東京に越され、白井には昨年からお住まいとのことです。
大変お元気で、10歳も20歳もお若く見えました。趣味は粘土と和紙や色紙などを利用しての人形作りで、大作はひな人形です。
もうひとかたは、平塚にお住まいの増田 まさ様(名前は偶然同じ)です。大正2年3月20日生まれです。同じ平塚のお生まれで3人姉弟の長女です。
まささんもお元気で、昔話に花が咲きました。ご主人は30年ほど前に亡くなったそうですが、ご主人と一生懸命に農業を営み、その頃は体もがっしりしていて力もちだったそうです。
いくつになってもご主人に美人だと言われたそうで、おのろけ話も少し。
現在白井市では100歳以上の方が7名おり、最高齢者は107歳です。
高橋 まさ様、増田 まさ様、人形作りの趣味や思い出話などに花を咲かせて何時までもお元気で
皇寿(110歳)を迎えられることをお祈りいたします。
| 堀込の高橋さんです。とてもお元気です。 |
| 高橋さんの作られたお人形です。細部まで丁寧に作られていて驚きました。 生きがいを持っていることは長生きの秘訣ですね。これからもお元気で。 |
| 平塚の増田さんです。市の訪問を大変喜んでいただきました。 |
| ご主人との思い出話が尽きない増田さんでした。 いつまでもお元気で。 |
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