13日(日)に折立の来迎寺で「しろい七福神・菖蒲まつり」が同実行委員会主催で行われました。
おまつりは、実行委員長の来迎寺の鈴木住職さんはじめ実行委員、白井商工会や関係者の方々の準備により、雲ひとつない晴天の中多くの人たちが来迎寺前の休耕田を利用した菖蒲を観賞したり、お寺の本堂に上がる階段を利用したステージで和太鼓や歌謡ショーを楽しんでいました。
しろい七福神巡りは以前から市内のお寺をそれぞれ巡っていましたが、地元の地権者の協力のもと菖蒲園を整備し、菖蒲の観賞と合わせたお祭りにグレードアップしたもので、今年で8回目となり、白井の新しい名物イベントとして定着しました。
境内には、焼きそば・軽食の模擬店や地元の農産物の直売店も出店してたくさんの人が両手いっぱいお土産を買っていました。
鈴木住職さんからは、人と人との絆の大切さ、袖振り(すり・触れ)合うも多生(他生)の縁などありがたい法話もありました。
関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
本堂階段特設ステージでは、和太鼓の演奏などが行われ、お祭り
を盛り上げていました。用意したイス席では足りずに立ち見の方も いたほどです。 |
菖蒲畑では、紫と黄色の菖蒲が、ちょうど見ごろでした。 地元の皆さんが、ボランティアで丹精込めて育てています。 |
自民党衆議院千葉県第13選挙区支部長のしらすか貴樹さんも、
奥様、お子様と一緒にお祭りを楽しんでいました。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿