日本訪問の目的は、昨年に引き続き、ごみ焼却場の建設に向けて日本の焼却場の視察でした。
フィリッピンでは法律によりごみの焼却ができなく、生ごみはたい肥などの土にして処理、その他のごみはリサイクル、リユースでそれでも処分できないごみは埋め立てしているとのことです。
近年は、生活様式の多様化や経済発展によりごみ量が増加し、埋め立て処分では限界があり、焼却処分の必要が出てきて、日本の焼却施設が参考になるとのことで焼却場についての視察でした。
前回も印西クリーンセンターを視察していますが、白井市としても情報の提供などできる支援を行っていきたいと思います。
同行された秋本議員とともに、通訳の女性を介して懇談しました。 |
白井市から、市制10周年記念のDVD、市勢要覧などを
お渡ししました。
|
0 件のコメント:
コメントを投稿