24歳という若さと優しい笑顔の中に、2014年のソチオリンピック金メダル獲得に向けての強い意志を感じました。
野藤選手は、トレーニングの合間を見て市内の小中学生に「ドリーム・ティーチャー・プロジェクト」の提案もありました。この提案は、夢を持てない、何かに精いっぱい打ち込んだことがないといった子共たちに、努力すればいくらでも自分で道を開いていけるという「気づき」を伝えるのが目的だそうです。
未来を担う子どもたちのためにも、この提案が実現できるよう支援したいと思います。
また、ソチオリンピックに向けて10月から2月までヨーロッパでのトレーニングと大会参戦を予定していますが、活動資金のほとんどはアルバイトの収入に頼っているとのことです。
野藤選手は、オリンピックに向けて全精力をトレーニングに集中したいのだけれども、実状はなかなか思い通りにいかないと肩を落としていました。
白井市、日本の代表としてソチオリンピックを目指す野藤選手を応援したいと思います。
野藤選手と市長室で。見事に鍛え上げられた体型と素敵な笑顔が印象的でした。 |
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