半世紀の長きにわたり、自治会の運営にご尽力された斉藤会長をはじめ歴代会長及び役員の皆さまに心より敬意を表するとともに、感謝申し上げます。
冨士東自治会が設立された50年前の昭和42年を振り返りますと、当時は神武・岩戸景気に次ぐいざなぎ景気の真っただ中で、総理大臣は佐藤栄作さんでした。
スポーツに目を向けると、巨人が連勝、大鵬が相撲界を引っ張るいわゆる「巨人・大鵬・卵焼き」の時代でした。
この白井市は、昭和39年に町制を施行し3年目、人口も9千人程度でした。
そのような時代でした。
それから50年、白井市も今では人口も約63,700人と大きく発展をとげました。
この間冨士地区は自治会活動の活発な地域として白井市の発展を大きくけん引してきたと思います。
50年の節目を迎え、次の50年に向けさらに発展していくため、先人から引き継いだ素晴らしいこの地域を次の世代に引き継いでいくために一緒にがんばっていきましょう。
冨士東自治会のますますのご発展を心よりお祈りいたします。
冨士東自治会の斉藤会長のご挨拶の様子です。 日頃より地域の発展にご尽力いただき感謝申し上げます。 |
私もお祝の言葉を述べさせていただきました。 創立50周年誠におめでとうございます。 心よりお喜び申し上げますとともに、 歴代関係者の皆様に敬意を表します。 |
冨士東自治会のますますの発展を祈念し鏡開きが行われました。 |
50周年をお祝いして行われた一和鼓の皆さまによる 太鼓の演奏が式典に華を添えました。 |
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