この度は、24日に幕張で開催される日本千葉台湾商会主催の新年会で、南投県の観光PRのための講演を行う目的で来日し、日本に到着したその足で白井市を訪ねてくださいました。
南投県は台湾の中央部に位置し、面積は4106.4㎢、人口約51万人の県で、特産品は台湾バナナとのことです。
短時間ではありましたが、有意義な時間を過ごすことができました。
今後友好関係を深めていければと考えています。
24日(金)には、ホテルニューオータニ幕張で、日本千葉台湾商会が主催する新年会があり、お招きを受け出席しました。
光栄にも来賓としてご挨拶させていただく機会をいただきました。ありがとうございました。
会には多くの来賓者が出席されており、台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)の郭副代表(副大使に相当)も出席され、少しですがお話しさせていただきました。
白井市では、特産「しろいの梨」のブランドを高めるために、タイ王国やモンゴル国など海外への輸出を進めています。
現在、台湾では、日本産食品の輸入規制が行われておりますが、解禁されましたら、しろいの梨の輸出を進めていきたいと考えておりますので、早期の解禁が待たれるところです。
このような中、様々な関係者とお話ができたことは意義深かったと思っております。
このような機会をいただきました濱田会長をはじめ、日本千葉台湾商会の皆様、紹介いただいた和田白井市議会議員に感謝申し上げます。
南投県の洪秘書長とプレゼント交換をいたしました。 大変お忙しい中、白井市にお越しいただきありがとうございました。 |
表敬訪問していただきました日本千葉台湾商会、 南投県政府関係者の皆さまと記念撮影いたしました。 |
新年会での日本千葉台湾商会 濱田会長のご挨拶の様子です。 この度は貴重な機会をいただきありがとうございました。 |
来賓として挨拶させていただきました。 |
来賓として出席されていた台北駐日経済文化代表処の 郭副代表と記念撮影させていただきました。 |
出席者が集まり記念撮影しました。 ご覧のように多くの方が出席されました。 |
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