このフェスティバルは、工業団地協議会との共催で、「豊富な業種」と「高度な技術」の揃う「千葉県で企業数最多の内陸工業団地」である白井工業団地をPRするために開催したものです。
技術展示会、企業見学(10社)、産学官・異業種交流・意見交換会と盛りだくさんの内容で、多くの方の来場がありました。
白井工業団地には、中小企業を中心とする約350社を超える企業が集積し、約7,500人の従業員の方が働いており、東京スカイツリーの建設に携わった多くの企業やお台場にあるテレビ局の球体展望台、超深海探査機「江戸っ子1号」に技術供与した企業などがあります。
高い技術力の集積した工業団地の魅力を地域の人や子供たちに伝えていくことも大変重要なことであると考えています。
私も小中学校での社会科特別授業や市民大学での講義で白井市の産業の重要な拠点である工業団地の魅力について伝えています。
このような取り組みを通じ、工業団地がますます活性化するとともに、市民の雇用の拡大に繋がればと考えています。
パネルディスカッションの前に挨拶いたしました。 千葉県最大の内陸工業団地である白井工業団地がさらに 活性化し市民の雇用拡大につながればと考えています。 |
技術展示の様子です。 真ん中右下に見えるドーナツ型の部品は 陸前高田市の奇跡の一本松の保存に使用された カーボンの芯です。 |
こちらも展示の様子です。 |
こちらも展示の様子です。 |
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