この訓練は、文化財防火デーという全国的な行事に合わせて、毎年会場を変えながら指定文化財の防災訓練を実施しています。
来迎寺には、鎌倉時代(13世紀半ば)に製作されたとされる市指定文化財第1号の「来迎寺の木造阿弥陀如来立像」をはじめ市の文化財に指定された5躯の仏像が安置されております。
これらの仏像は、元々市川市の葛飾八幡宮にありましたが、明治時代の廃仏毀釈で失われようとした際に来迎寺さんに引き継がれ、修理をされながらこうして今に守り伝えていただいております。
文化財は、いったん火災などで失うと復元が難しいので、先人達から引き継がれた文化遺産を守り、後世に伝えていきたいものです。
そのためには、所有者の日頃の管理が大切であることはもちろんですが、消防署や消防団、地元の方々との協力体制が重要となりますので、この訓練は大変有意義なものです。
ご協力をいただいた来迎寺及び鈴木住職、折立地区、消防団折立部をはじめ多くの皆様の参加に感謝申し上げます。
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| 来迎寺に安置されている仏像の一部です。 左から、木造阿弥陀如来立像、木造不動明王立像、木造毘沙門天立像 で、それぞれ鎌倉時代に製作されたものとされております。 |
| 水出し消火訓練の様子です。 |
| 訓練用の消火器を使った消火訓練も行われました。 なし坊も訓練に参加しました。 |
| 訓練の最後に挨拶いたしました。 訓練にご協力いただきました来迎寺様をはじめ、 折立地区、消防団、消防署の皆さまありがとうございました。 |

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