中学生の硬式野球は、昭和45年に「日本少年野球連盟」が設立され、現在は全国に740チーム、25,000人の選手が加盟しています。
千葉県には16チームあり、白井中央ボーイズは県大会で優勝し、今回の全国大会出場切符を手に入れました。
白井中央ボーイズは、白井市を中心に近隣市、町からの中学生で2011年に結成され、現在42名の選手が加入しおります。
結成以来全国大会出場を目指し、厳しい練習を積み重ねてきたところ4年目で夢がかなうという快挙を達成しました。
これは、現在の選手の努力はもちろんのこと、先輩方から受け継いだ技術、監督、コーチなどの熱心な指導、保護者の協力によりつかみ取った栄光です。
本日は選手7人(内白井市の選手は、菅井 紀美靖選手「南山中」、酒井 翔太選手、酒井 優太選手、中嶋 勇貴選手「共に白井中」の4人)とチーム代表の橋本 俊幸氏、コーチの及川 卓也氏他保護者の方々が見えました。
白井の選手も含め、ほとんどの選手は小学生の時は少年野球チームに所属してたとのことで、少年野球のボールは軟式ですので、硬式になれるのは大変ですかと伺ったところ、ピッチャーからホーム、各ベース間の距離は一般の基準と同じくなり長くなったり、ボールが固くなったりと最初は戸惑うところもありますが、数か月で慣れるとのことでした。
全国大会では、この少年野球の発祥が関西ということもあり、大阪などの関西勢が強いとのことですが、千葉県の代表として普段の練習の成果を発揮し優勝を目指し頑張ってください。
市内の選手を中心に表敬訪問していただきました。 皆スポーツマンらしく礼儀正しくハキハキしていました。 |
選手の皆さん、指導者、保護者の皆さんと記念撮影です。 全国大会でも優勝目指し頑張ってください。 |
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