秋季全国火災予防運動

９日（土）から１５日（金）までの７日間、「消すまでは　心の警報　ＯＮのまま」を全国統一防火標語として、火災の発生しやすい時季を迎えるにあたり、火災予防思想の一層の普及を図り、火災発生を防止して、高齢者等を中心とする死者の発生被害を減少させ、財産の損失を防ぐことを目的に運動が展開されました。
白井市でも、運動の目的を踏まえ、火災予防運動を行いました。
９日は、白井市消防団本部、河原子部、平塚東部、白井、西白井消防署で市内各地への啓発運動行うとともに、１５日まで消防団各部で担当区域の啓発活動を行うこととしています。
多くの火災は、各自が注意・確認することで防ぐことができます。
大切な生命・財産はなど自分の身は自分で守る（自助）。隣近所や地域で守る（共助）。市や消防などで守る（公序）の連携で、安心して暮らせる白井市を作っていきたいと思いますので、ご理解、ご協力をお願いします。
なお、今年１月から１０月末までの火災発生件数は２７件で、昨年同期と１件の増となっています。
いつも心に火の用心を

後藤白井消防署長さんより参加者及び参加車両の
報告を受けているところです。



出発にあたり挨拶いたしました。
白井市消防団本部、河原子部、平塚東部各消防団、
白井、西白井消防署に参加いただきました。
お忙しい中、ありがとうございました。



これから広報・啓発パレードに出発するところです。
二手に分かれ、白井市内を巡回しました。