今年の白井の梨は、開花、出荷も例年より早まり、他の地域との出荷時期の重複や市場での評価が心配されましたが、糖度が高く評判も良く、出荷量も10キロ箱換算で13万ケースを突破し選果場開業以来2番目の出荷量となり生産者も満足のいく年となりました。
また、今年は7月下旬の出荷以来猛暑続きで、暑い選果場の中での作業は大変だったと思います。本当にお疲れ様でした。
市では、特産の梨の生産者への支援やPRに力を入れており、今年から多目的防災網張り替え補助、昨年に引き続き県と連携しタイ王国への輸出も行うなど白井梨のブランド化の推進を行っています。
梨の手入れはほとんど1年仕事で、これから来年の出荷に向けて作業に入りますが、組合員の皆さまにはよりおいしい白井梨の生産にご尽力くださるようお願いいたします。
伊藤選果場組合長のご挨拶の様子です。 7月下旬から猛暑の中、大変お疲れ様でした。 おかげさまで、今年は選果場開業以来2番目の出荷量となり、 味も含めて大変盛況でした。 |
出席者により、広い選果場内も一杯となりました。 皆さまのご尽力により、今年もおいしい白井梨を出荷することができました。 市もバックアップしていきますので、これからも一緒に頑張っていきましょう! |
私も皆さんと和やかに談笑させていただきました。 来年も良い年になるよう願っています。 |
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