今年も対象者は70歳以上で、参加者、来賓を含め94名という会場いっぱいの大盛況でした。
小布施自治会長のあいさつの後、市の保健師による「高齢者の相談支援」という演題で講演を行い、食事、アトラクションという盛り沢山の内容です。
アトラクションは、参加者によるトランペット、キーボード演奏、ビンゴゲーム、第2部はカラオケなど参加者全員が楽しめる内容です。
大松地区は、高齢者も年々増えてきていますが、皆さん元気で特に市民大学校卒業者による「ふれあい大松」では脳トレ、シニア体操などを取り入れ、認知症予防、健康寿命の増進に取り組んでいます。
市でも、市民誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指し、特に、高齢者の方がいつまでも元気で、住み慣れた地域で暮らせるよう、生きがい支援事業や介護予防事業に取り組んでいます。
2020年には東京オリンピックが開催されます。皆さんで日本で開催される2回目のオリンピックを見られるよう市も一緒に健康づくりを進めますのでよろしくお願いします。
市の保健師による高齢者の相談支援に関する講演の様子です。 皆さん熱心に聴いてくださいました。 |
「ふれあい大松」でご尽力されている志摩さんのお話の様子です。 大松地区では、高齢者に関する様々な取り組みを積極的に行っています。 皆さんの高い志に敬意を表します。 |
私も挨拶させていただきました。 市も高齢者の方がいつまでも元気で、住み慣れた地域で暮らせるよう、 生きがい支援事業や介護予防事業に取り組んでいます。一緒に頑張りましょう! |
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