隊員は、大山口にお住まいの池田 佳小里(いけだ かおり)さんです。
池田さんは、大学を卒業後会社勤務を経てNGOの海外ボランティア活動に参加し、カンボジアで活動しました。
また、他のNGOでも活躍していましたが、高校1年生の時に世界の貧困の現状を初めて知り、将来は国際協力の分野で仕事をしたいとの思いが青年海外協力隊に参加するきっかけとなったとのことです。
ドミニカ共和国は、中南米の東に位置する島で、人口は約1,000万人、首都はサントドミンゴ、宗教は64%がローマカトリック教徒です(wikipedia)。
池田隊員は、モンテ・プラタ県サバナ・グランデ・デ・ボヤ市で地元出身の医師グループが2009年に結成した医療関係のNGOで、医療相談や若年層妊娠、性感染症の予防などの普及啓発に携わります。
白井市民もこれまでシニアも含め多くの方がJICAボランティアに参加し、世界で活躍、貢献しています。
池田さんの高い志に敬意を表するとともに、気候、習慣、食べ物も違うドミニカで健康に留意し活躍されること、2年後には元気で帰国されることを心から祈念し、エールを送ります。
市長室での記念撮影です。手前が池田さんです。 |
これまでの活動やドミニカでの抱負について熱心に語ってくださいました。 ドミニカでも活躍され、2年後には元気に帰国されるよう応援しています。 |
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