市の事業仕分は、持続可能な安定した市政運営を目指し、さらなる行政改革の推進を図るため
・各事業レベルで
・そもそもこの事業は市民にとって必要か。必要ならば市が行うのか、民間に任せるか、市民が行ったほうが良いか、あるいは国が行うべきか。
・外部の視点を取り入れるため、実際の事業内容や予算の使い方など自治体行政を熟知した外部の識者を仕分人(評価者)として(市はシンクタンク「構想日本」に依頼)
・判定人は、無作為抽出で選んだ市民が仕分結果を判定(800人を抽出し67人が応募)
という方式で、23年に8事業(別途模擬仕分1事業)、24年に32事業(模擬仕分1事業)、今年は18事業を予定しています。
昨年、一昨年の事業仕分の結果は、合わせ40事業中
・市が改善して実施 26事業
・再検討・見送り 2事業
・不要 1事業
・必要性の検討 3事業
・国、県、広域で実施 1事業
・現行通り 7事業
という、大変厳しい結果となりました。
市では、事業仕分実施前に結果に対する取り扱いを定めていますので、早速検討を行い、予算に反映できるものは速やかに反映させ、検討に時間を要するものは関係課において検討を行っています。
今年の事業仕分は、8月17日(土)、18日(日)に保健福祉センター(ウエルプラット3階)で9時30分から行いますので、誰でも傍聴できますので傍聴してみませんか。
市民判定人をお引き受けいただいた多くの市民が出席くださいました。 大変な作業となりますが、白井市のためによろしくお願いいたします。 |
研修を前に挨拶いたしました。 成熟期を迎えた白井市が持続可能な安定した市政運営を実現して いくために何が重要なのか、幅広い視点で一緒に考えていきましょう。 |
本日の講師である「構想日本」の方々です。 お忙しい中、講師を引き受けて下さりありがとうございました。 |
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