消防操法大会

３０日（日）に八街市スポーツプラザで「第３３回　印旛支部消防操法大会」が行われました。
この大会は、印旛郡市の９市町の消防団から代表が選抜され、県大会を目指し優勝を競う大会です。
白井市消防団の代表は、小型ポンプの部で第二分団白井木戸部です。
大会の結果は、惜しくも６位でしたが、後藤　郁夫（ふみお）団員が個人の部で、最優秀指揮者に輝きました。
優勝は、ポンプ自動車の部では成田市消防団、小型ポンプの部では印西市消防団でした。
両団とも７月２７日に消防学校で行われる県大会に出場します。
印旛支部からは、小型ポンプの部で平成１８年に印旛村、平成２２年に印西市から千葉県を代表して全国大会に出場しています。
印旛支部代表の両団とも、県大会での優勝を果たし全国大会を目指してください。

開会式の様子です。
参加している消防団は、各市町の大会を勝ち抜いてきた精鋭です。
独特の緊張感が漂います。



小型ポンプの部一番手として登場した白井第二分団白井木戸部の演技です。
白井の代表して、堂々と練習の成果を発揮してくれました。



最優秀指揮者に輝いた後藤様を中心に記念撮影です。
受賞おめでとうございます。
毎晩遅くまでの練習を含め、皆様お疲れ様でした。