駐日大使講演会は、今回で23回目となりますが、すべての交渉は協会役員の栗谷川さんのお骨折りでの実現です。
昨年のポーランド共和国大使ヤドビガ・ロドウッチ氏に続き女性の大使で、流暢な日本語での講演で、講演内容は、エルサルバドルは、中央アメリカに位置し、人口は689万人、おもな産物はコーヒー、綿花、砂糖などで、スペイン系の国民が多く、火山が多く温泉も豊富な自然豊かな国とのことで、エルサルバドル共和国になる前はマヤ文明国家の一員で、世界遺産の遺跡が多数あることや第2次世界大戦後最初の外国資本は日本だったこと、最近も日本の企業からオファーが有ることなど日本との関係も分かりやすく講演してくださいました。
また、講演の後も、会場からの質問にも丁寧に答えていただきました。
セラヤンディア大使、白井国際交流協会栗谷川代表 及び林会長との記念撮影です。 講演会の実現にご尽力賜りありがとうございました。 |
会場の一角に設けられた民芸品コーナーです。 カラフルな色彩がとても印象的です。 |
エルサルバドルでの公務を切り上げてまで この講演会に出席してくださいました。 きれいな日本語による、とてもわかりやすいお話で 大使のお人柄がにじみ出ていました。 |
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