市民ゴルフ大会

２８日（火）に船橋カントリークラブ（白井市清戸）で「第４１回　白井市民ゴルフ大会」が開催されました。
この大会は、白井体育協会主催、白井市教育委員会共催、白井ゴルフ協会主管で行われ、２５０人という多くの参加を得ての開催でした。
ゲームは、新ぺリア方式（隠しホールを設定しそのホールのスコアーをハンデの基準とする）で、天候は、曇りがちでしたがこの時期としては最高のゴルフ日和となりました。
私は表彰式に参加しましたが、皆さんパートナー、天候に恵まれスコアーにも満足そうでした。
総合優勝は、小金谷　嘉平さんで、グロス９４、ハンデキャップ２４、ネット７０という素晴らしい成績での優勝でした。また、小金谷さんは７０歳以上の部のグランドシニアの部でも優勝し、ダブル優勝という快挙でもありました。
白井ゴルフ協会の宇田川会長さんによると、参加申し込みが一日で定員を超えてしまい参加できない人が多くいたこと、参加者のうち７０歳以上の方が３割、６０歳以上では６割を占めているということでした。
市では、健康づくりにスポーツの推進を掲げており、ゴルフは老若男女問わず、ハンデ制度の基プレーすることができるので、大変良い競技だと思います。
参加者の皆さんお疲れ様でした。
また、この大会開催にあたり、準備・運営に早朝からご尽力いただいた方に感謝申し上げるとともに、企業など多くの方々から賞品の協賛品をいただき感謝申し上げます。





出番を待ちわびている豪華な賞品達です。

中間賞（１３０位）の商品が豪華な液晶大型テレビでした。
主催者側の粋な計らいです。

 



表彰式で挨拶させていただきました。
皆さんの晴れ晴れとした表情がとても印象に残りました。
皆さんお疲れ様でした。

 







表彰式会場は２５０人の参加者で大いに賑わっていました。
参加者一人ひとりに賞品が行き届くよう配慮されていました。