この「千葉県はしそろぴっく」は、全国珠算連盟(代表理事は白井市内外でそろばん教室を経営している石戸謙一氏)が主催で、一昨年木下街道沿いに石戸氏が「白井そろばん博物館」を開館したのを契機に白井で開催され、今年で3回目となります。
また、フェスティバルでは、そろばんウォーク、そろばん将棋大会、そろばん陶芸教室も行われ市内外から多数の参加が有りました。
そろばん博物館にレトロ郵便ポストが設置され投函セレモニーも行われました。
この郵便ポストは、第2次世界大戦後の占領下におかれた時期に製造されたポストで郵便物の差し出し口に「LETTER」の文字が有る珍しいポストで、現役では全国で2本しかなく白井市に3本目の現役復帰となる大変珍しいポストです。(4月5日付朝日新聞):新聞記事は、そろばん博物館のHPでご覧いただけます。こちらから
みなさんも、そろばん博物館見学と手紙投函をしてみてはいかがですか。
私も箸でそろばん玉を運ぶ競技に参加しました。 1分間に30個以上が決勝進出ラインとのことで、 22個で見事に予選落ちとなりました。 |
これが全国で3基しかない珍しい郵便ポストです。除幕式前に 拝見させていただきました。 最近は、計算も電卓、手紙もメールが多くなっていますが、 古き良きものは長く残したいものです。 |
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