白井環境塾は、2000年に設立され、以来、里山保全活動、農業支援活動、竹を材料にした炭焼き、子どもの環境教育、各種講演会など様々な分野で環境保全活動に取り組んでいます。
今回の講座は37回目で、東京大学名誉教授 太田 猛彦先生を講師に「日本人は森の民」という演題で講演をいただきました。
首都近郊に位置する白井市は、都市と農村が共存し、田畑や里山など調和のとれた自然環境を有しており、市では平成8年に環境都市宣言を行い、環境基本計画を策定するなど緑豊かな自然を貴重な財産として、市民・事業者・市とが一体となって環境の保全を推進しています。
当日は、公務が重なっていて残念ながら太田先生の講演を聞くことはできませんでしたが、興味をひく演題なので先生の著書を読んでみたいと思います。
御挨拶される「NPO法人しろい環境塾」の河合理事長さんです。 |
河合理事長さんに続き挨拶させていただきました。 残念ながら、この後、公務がありましたので、 退席させていただきました。 |
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