敬老会

１７日（祝）に文化会館大ホールで「平成２４年度白井市敬老会」を開催しました。
この敬老会は、９月１５日から２１日までの敬老週間の行事として開催したもので、このほか市では結婚５０年の金婚祝品贈呈、米寿、１００歳のお祝いなどを行っています。
今年は、金婚を迎えたかたが３０組、米寿を向けた方が１３１人、100歳を迎える方が7人、市内の最高齢者は107歳です（女性）。
白井市は、現在約62,000人の人口ですが、65歳以上の方が約12，000人います。
しかし、ほとんどの高齢者は元気で高齢者クラブ、地域でのボランティア活動、趣味などで活躍されています。
市としても、皆さんが更に元気に活躍できる仕組みづくりや場の提供などを行い、健康寿命を延ばし、住んでよかった、住み続けたいまち白井を一緒に築いていきたいと思いますので、これからもご支援、ご協力をお願いいたします。
敬老会では、開会の式典の後プロの芸人をお招きしての歌謡ショー。
歌謡ショー終了後、会場にいる男女それぞれの最高齢者に記念品をお渡ししました。
男性の最高齢者は神々廻にお住まいの90歳の方、女性は清水口にお住まいの93歳の方でした。
参加者の皆さん、市内にお住まいの皆さん何時までもお元気で。

開会にあたりご挨拶をさせていただきました。
６００人を超える参加をいただき、２階席も使用するほどでした。
たくさんの出席ありがとうございました。

私からは、会場にお越しいただいた中で女性の最高齢の方に記念品を
お渡しいたしました。男性の方には、白井市赤十字奉仕団の委員長
からお渡しいただきました。皆さん、いつまでもお元気でいてください。