シルバー人材センターは、働く意欲のある高齢者に対して多様な就労の機会を提供し、生きがいづくりの組織として平成11年に設立されました。
設立に当たっては、平成10年に設立に向けての準備委員会を設置し、私も前理事長の天野さんや役員の方々と一緒に立ち上げをしたことをよく覚えています。
設立当初は会員数が100数十名で、事業活動収入は約四千万円くらいだったと記憶しています。
それが現在、会員数は450人を超え、事業活動収入は2億円強という県内でも有数のセンターに成長しました。
これは、天野前理事長、伴理事長はじめ役員の方々、会員の方々の努力と勤勉の賜と敬意と感謝を申し上げます。
また、4月からは社団法人から公益社団法人に移行するということで、センターの運営がさらに公益を追求することになることは市にとっても歓迎するところであります。
市としては、これからも高齢者の方々の「仕事と生活の調和」ができる環境作りのため、白井市シルバー人材センターを支援してまいります。
シルバー人材センターの理念である「自主・自立・共同・共助」のもと、就労の機会を通じてご自身の生きがいを新たに発見し、社会に貢献していただくとともに、活力ある地域社会づくりにご活躍くださいますようお願いいたします。
4月からの公益社団法人白井市シルバー人材センターのますますの発展をお祈り申し上げます。
開会のあいさつをされる伴理事長です。 |
私もお祝いの言葉を述べさせていただきました。 シルバー人材センターのますますの発展を祈念いたします。 |
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