人権擁護委員は定数が4人で、白井市民の中から適任者を議会の承認を得て法務大臣に推薦し、法務大臣から任命されます。その活動は、主に市民の人権が侵害されたときに、相談や関係機関と連携して人権を守ることを目的にしています。
二神氏は15年の間、人権相談や人権啓発活動を積極的に行い、これまで佐倉人権擁護委員協議会会長、同協議会第3部会会長を務めていました。
また、平成14年から白井市家庭等における暴力対策ネットワーク会議、17年から地域包括支援センター運営委員としても活躍いただいています。
氏の15年間の思い出には語りつくせない多くの相談ケースが有るとのことで、なかでも、何度か相談を受け解決した時にお礼を言われた時は、本当によかったと思ったと感慨深く話されていました。
15年の長きにわたり、市民の人権や権利を守ってくださりありがとうございました。
健康に気を付けていただき、これからも大所高所から市政の発展にご支援くださるようお願いいたしますとともに、益々の活躍をお祈りします。
職員からの感謝とお礼の花束を手にした二神さんと。
本当に長い間ありがとうございました。これからもご指導
お願いいたします。
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