卒業生は、健康生活学部17人、シニア学部25人、しろい発見学部19人の計61人でした。
健康生活学部は1年制で、健康づくりの理解と実践を目的にヘルスプロモーション、運動、食生活、健康なまちづくりなど、幅広い視点から健康について年間30講座を学びました。
シニア学部は2年制で、シニア世代の仲間づくりを目的に2年間で48講座を学び、2年目には、班ごとに自主企画講座を実施することとし、今回の卒業生は「座禅」、「パークゴルフ」、「ひったくり防止」、「大地震への備え」などのテーマーで各班ごと熱心に学習しました。
しろい発見学部は1年制で、しろいの地域を学び、自分にあった地域を見つけることを目的に梨農家の見学、名内・今井地区の散策、木地区農家で里芋の収穫体験など36講座を学びました。
受講生の皆さん、卒業おめでとうございました。
市民大学校は卒業しますが、皆さまにとってはこれからが新たなスタートです。
市民大学校で得た多くの学びと出会いをもとに、今度は地域で楽しみながら交流の輪を広げ、新たな生きがいとして地域での活動を実践してください。
そして、市民大学校に興味をもたれた方はぜひ入学を検討してください。
卒業証書をお渡ししました。ご卒業おめでとうございます。 地域でのご活躍を期待しております。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿