定員200名のところ、250名くらい参加があり大変盛大でした。
私はパワーポイントを使い講演を行い、根本市長、山崎市長も市の状況を講演しました。
パネルディスカッションでは、関コーディネーターが3市長に自然の中での原体験についての質問があり、私は、小学校時代の昭和30年代の美しかった手賀沼、昭和40年代の白井工業団地開発前の山(白井では森林を山と表現)で遊んだ思い出を話しました。
また、里山の定義は、そしてどのようなところを里山と呼ぶかなど意見交換しました。
里山や自然を残すには、市の仕組みづくりと地権者、地域の理解、協力が必要であることに3市長の意見が一致しました。。
野田市では来年度からにコウノトリの飼育を始め、将来は自然に返すので豊かな自然とえさ場の確保が必要。
そのために、野田市では市民と協力して一年中水を張った水田や里山を再生している。
コウノトリは体重が約4キログラムくらいあり、1日に500グラムから1キログラムのえさ(肉食で小魚やドジョウなど)を食べる。
印西市長もコウノトリが印西市のえさ場に飛んでくるよう里山や自然を残したいと話しました。
白井市にも、将来、コウノトリが飛んでくるよう豊かな自然や里山を保全していきたいと思います。
向かって右から、根本野田市長、少し開いて山﨑印西市長、そして私です。 本当にたくさんの参加をいただき、関心の高さがうかがわれました。 |
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