このコンクールは、印旛沼流域の小・中学校の児童及び生徒に身近な水環境への関心を持ってもらうため、平成10年度から行われているもので、印旛沼周辺の13市町の小・中学校が参加しています。
今回は、115校から1,813点の応募があり、最優秀賞、優秀賞、13市町長賞など36作品が入賞となり表彰されました。白井市長賞には、桜台中学校の松尾さんの作品が選ばれ、表彰式で私から直接表彰状と記念品をお渡ししました。「北印旛沼の水鳥」と題された作品は、印旛沼の美しさが見事に表現されたすばらしい出来栄えで、さすが入賞作品と思わせるものでした。
入賞おめでとうございました。
小・中学生の皆さんに印旛沼をはじめとした水辺の自然環境に興味を持ってもらい、水をきれいにしていこうとするきっかけになればと思いました。
白井市長賞受賞作品「北印旛沼の水鳥」 |
受賞者の松尾さんと作品の前で記念撮影。
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