この度は、日本各地での台南市のPRのために来日し、この日は白井市を訪ねてくださいました。
台南市は台湾の南西部に位置し、面積は2191.7㎢、人口約190万人の市で、マンゴーやパイナップルなどの果物が特産品とのことです。
白井市では、特産「しろいの梨」のブランドを高めるために、タイ王国やモンゴル国など海外への輸出を進めています。
果物が共通の特産品ということもあり、張副市長との会談では有意義な時間を過ごすことができました。
今後友好関係を深めていければと考えています。
現在、台湾では、日本産食品の輸入規制が行われておりますが、解禁されましたら、しろいの梨の輸出を進めていきたいと考えておりますので、早期の解禁が待たれるところです。
このような中、様々な関係者とお話ができたことは意義深かったと思っております。
この度の台南市の訪市にご尽力いただきました和田白井市議会議員に感謝申し上げます。
なし坊やじねんじゃーも参加し、記念撮影をしました。 前列中央左が張副市長です。 |
白井産の梨のコンフォートと苺を食べていただきました。 |
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